前回はパ行[p]、バ行[b]、マ行[m]のスキリングでした。有声音/無声音、鼻音/口音の違いはありますが、調音点が唇にある両唇破裂音(閉鎖音)と呼ばれる子音です。
taka3自主練([p][b][m])はどうだった?



ちょっとした動きの違いで全然違う音になるって実感



母音をたくさん練習した理由も納得できました



動きに集中して丁寧に再現すると色んなことに気づくよね



あと、動きに集中しているから恐怖感が薄れたような、、



いい傾向だね



実際の会話では上手くいかないこともありますけど、、



今は実際の会話で出た吃音は気にしないで



Step3で習慣化のトレーニングすれば、実際の会話でもちょっとずつ出来るようになるから大丈夫



はい!
焦って結果を出そうとするのが吃音改善・克服の最大の敵です。どんな習慣でも同じですが、過去の習慣を新しい習慣に変えるのにはそれ相応の時間が必要です。



さて、今回は破裂音(閉鎖音)の続きで[t][d][n]と[k][g]ね



共通点と相違点をあててみて
スライドに従って声を出し、発語動作に集中するNoriさん。



わかりました!
違いを説明するNoriさん。



正解!感覚が鋭くなってきたね~



ボディマップのおかげです
次はスライドにタ行[t]、ダ行[d]、ナ行[n]、カ行[k]、ガ行[g]の単音が様々なパターンで現れます。フォームの違いを確認しながらトレーニングを繰り返します。



「チ」「ツ」は他のタ行、「ニ」は他のナ行の動きとはちょっと違うのわかる?



ホントだぁ、、
アニメーション動画で違いを詳しく学んだ後、トレーニングを再開します。



息のせき止め具合を少し弱くしてみて!



テンポを上げるよ!



はい!



息をしっかり出して!タイミングを意識して!
他にも様々なアドバイスが飛びます。トレーニングしながらコツをメモするNoriさん。



今日はここまで



ありがとうございました
後日、子音スキリング⑤⑥のレッスンで残りの子音についてもトレーニングを行ったNoriさん。いよいよ子音スキリングの修了判定テストです。



緊張する、、
正しい発声フォームで息を加工して子音を作り、続けて母音を響かせることができるかが判定のポイントです。そのほか、ゼロポジションや予備動作も意識できているかも確認します。
判定用のスライドに従って声を出すNoriさん。結果は…



いいね!次回からStep3に進もう



やった~(喜)



最後に、この前の録画、編集終わったから一緒に見よう!
自分が発する声を自分の耳で聴き、発している自分の口の動きを自分の目で確認します。



動きに迷いがあるから自信なさそうでしょ?



自信なかったし、適当に声を出してました



今は?



自信はないけど迷いはないし、気が楽になりました



吃音モンスターをだいぶ手なづけた状態だね(笑)



いよいよパターニング(Step3)、実践を意識したトレーニング。頑張ろうね!



はい!
NoriさんのレッスンブログはStep2で終了します(Step3は非公開)。新たなレッスンブログは、長年、ひとりで吃音の改善・克服に取り組んでいらっしゃる社会人。遠方のため、週末の2日間を利用して脱・吃音の考え方やトレーニング方法を集中的に学びたいというご希望でした。公開までしばらくお待ちください。