Basics 10
外喉頭筋の中心は舌骨
喉頭は、外喉頭筋<がいこうとうきん>と呼ばれる舌骨を介して喉頭を上下する複雑で繊細な筋肉に囲まれています。喉頭を引き上げる舌骨上筋群と、引き下げる舌骨下筋群に分けられ、嚥下や発声において重要な筋肉です。
喉頭と協調して働くこの舌骨、ノドにある唯一の骨で、他の骨に関節で繋がっていない自由に動ける特殊な骨です。喉頭のすぐ上にあって、指でつまむようにして触ることができます。
喉頭や舌骨が筋肉を介してどこと繋がっているかを知ることは、発声においてノド周りや首を緊張させないことの重要性の理解に繋がります。この機会に外喉頭筋をマッピングにチャレンジしてみてください。