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その工夫、本当に必要?

吃音が出そうになる。

だから、言葉を変える。
言い換える。
フィラーを入れる。

僕も、何度もやりました。

その場を乗り切るには、
それが必要だったんです。

だから、やめられない。

でもね。

それを続けている限り、
「なぜ声が出ないのか」に
目を向けることができなかった。

いつの間にか、
「話すこと」より
「詰まらないこと」が
目的になっていたんです。

その場を何とか乗り切ることが優先だから。

でも、あとになって思う。
そこに出口はなかった。

必要だったのは、
「言葉をどう逃がすか」ではなく、
「なぜ、その言葉が出なくなるのか」
に向き合うことだった。

僕は、そこから
声とカラダの動きに
目を向けるようになりました。

#吃音