五十音の発声フォームをレッスンする前に、何も意識しないで普段通りの発声フォームでスライドの指示通りに声を出してもらいました。
taka3詰まる感じはいつも通り?



いつもより緊張気味ですけど、詰まる感覚はこんな感じです^^;
Akiさんの特徴的な吃音癖を解剖学的、音声学的な視点で指摘します。



今度は、マークしてあるところで予備動作を入れて、声の3要素のタイミングを意識してみよう



意識しやすいようにスピードはいつもの半分位でいいよ!



わかりました
結果は…



マークしてあるところは出しやすかったです!



そうだね、明らかに違うね



次は息の量は2倍、声帯をもう少し強く締めるイメージでもう一度
結果は…



どう表現していいかわかりませんが、気持ちよかったです



声が息に乗っていて良かったよ!



息が原動力って感じがしました



さて、五十音の発声フォームを一気に説明するよ
母音、子音(調音点、調音法)の発声フォームを図とアニメーション動画を使って説明した後、サンプル的にトレーニングを行いました。トレーニングが終わってAkiさんとのQAがしばらく続きます。最後に…



“すべての音は動きで作られる”って実感できた?



はい



どんな動きにもその人だけのコツがあるんだ



確かにギターの指の動きもそうです



そう。正解がない代わりにやってはいけないことがあるんだ



とにかく迷ったら声の仕組みに戻って、理にかなってない動きをしていないかチェックすること
脱・吃音の考え方、トレーニング方法をレッスンして半日の集中コースは終わりました。



限られた時間だったけど目的は達成できましたか?



“声はカラダの動きそのもの”を体感したことでその意味が理解できたような気がします



良かった。これからAkiさんにやってほしいことは…
吃音癖はひとそれぞれです。Akiさんの特徴的な癖を直すために優先的にやるべきことをいくつかアドバイスします。ひとりで試行錯誤しながらトレーニングを継続するのは簡単なことではありません。成果がでないと途中で断念してしまいます。



自分が今やっていることに目的や根拠があれば、どんなことでも失敗じゃないよ。全ては成功のワンピースだから



諦めないで頑張ってください



ありがとうございました



困ったときは連絡してね



はい
Akiさんの集中レッスンの様子、いかがだったでしょうか?半日で癖が直ることはありません。脱・吃音に向けて自分が何をすべきか、ヒントを掴んでもらうためのコースです。