Column 34
反復練習
5月2日にビッグマッチを控えるプロボクサー中谷潤人さんのトレーナー、ルディ・エルナンデス氏が中谷さんの成長の理由をこう語っていました。
「何かを教えると彼は反復練習して無意識に再現できるように1000回でも納得できるまでやり続ける」、また「あらゆる動作や手順が特定の形になることを徹底していた」と。
吃音癖は、長年に渡って間違った動作と手順を反復練習した結果です。
極端な例えですが、「あ」という吃音を間違った動作と手順で1日1回、10年間練習したとします。3,650回練習したことになります。それを修正するには正しい動作と手順を有意識でそれ以上に繰り返すことが必要です。
回数の問題ではないのですが、正しい動作と手順で繰り返し練習して、形(フォーム)をつくることが大切だということです。